第65回日本卵子学会学術集会、IVM（体外成熟培養）に関するランチョンセミナー開催のご案内

株式会社リプロライフは、5月18日(土)〜19日(日) に神戸で開催される第65回日本卵子学会学術集会に出展いたします。

ランチョンセミナーの開催
5月19日(日) 12:30~13:30 にて、IVM（体外成熟培養）に関するランチョンセミナーを開催いたします。

目まぐるしく変化を続ける生殖補助医療において、IVM（体外成熟培養）は患者様の治療負担を軽減し、かつ低コストでの治療が期待できるとして世界で注目を集めています。体外受精、ICSI、そしてガラス化などの技術が進歩した今、リプロライフはIVMがこの業界の第4のターニングポイントになると考えております。そこで、今回のセミナーでは、専門家の先生方の発表を通じて、IVMの現状からその可能性などについてお話させていただきます。

トピック
「IVF・ICSI・Vitrificationに続く第4の基幹ART “未成熟卵子の連続OPU-IVF-ET” 実現の可能性」

会場
神戸国際会議場（神戸コンベンションセンター）第1会場、メインホール

・座長
森本義晴 先生
医療法人三慧HORACグランフロント大阪クリニック 理事長

平田統一 先生
岩手大学 農学部附属 寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 准教授

・演者
水野里志 先生
医療法人三慧会　IVF大阪クリニック 生殖技術部門 技師長

管原紀 先生
株式会社ノースブル 代表取締役

詳細はイベントページをご確認くださいませ。

IVMの現状から将来の可能性まで知ることのできるセミナー、皆様のご参加お待ちしております！