茨城県小美玉市にある医療法人 小塙医院は、不妊治療と婦人科を専門としています。

リプロライフチームが小塙医院に伺い、全胚凍結（Freeze All）に関するインタビューを行いました。

卵子は年齢とともに老化してしまうため、採卵のたびに妊娠率が下がった卵子を採卵することになります。その卵子の老化を防ぐために、そして誘発剤の使用により起こってしまう可能性のある卵巣過剰刺激症候群（OHSS）を防ぐために、全胚凍結を行うことで若い時の卵子を保管しておくことができます。また患者様の採卵による身体的負担の軽減が期待されます。小塙理人理事長はFreeze allにすることで、合併症を最小限に抑え、治療の時間とコストを節約でき、そして患者様にとってより良い結果をもたらすものだと考え、医院の手法として取り入れています。

フルインタビューをぜひご覧ください。

 

 
 
 
 
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