大切な卵子や胚を、傷めることなく危険に晒すことなく、
その日まで安全、安心に取り置くこと
"クライオテック法" は、シンプルで安全なガラス化・融解技術で、あらゆるステージの卵子や胚に適用でき、高い生存率を目指せるガラス化法です。
細胞毒性が低いため、各ステップを注意深く観察し、確認しながら進めることができます。
浸透圧の変化を最小限に抑えることができるため、すべてのステージの卵子と胚を同じプロトコルで操作することができ、効率と利便性が向上します。
従来の方法ではガラス化が困難な低グレードの卵子や胚に対しても、安全な効果をもたらします。
患者の年齢や病状によって影響を受けやすい卵子や胚を安全にガラス化し、融解することができます。
がん治療に臨む女性を含め、先制的な卵子凍結保存技術により女性の選択肢を広げます。
ウェル周辺の廃液用の溝により、効率的に操作ができます
TSウェルは、急速に温めるために設計されています
理想的なウェルの深さにより、顕微鏡の焦点を変える必要がありません
クライオテックストロー静置用の溝により、安定した操作を可能にしています
半球形状のため、浸透圧の急激な変化を防ぐことができます
丸底のウェルにすることにより、光の屈折による影がなく、卵を見失いにくくなっています
ウェル周辺の廃液用の溝により、効率的に操作ができます
クライオテックストロー静置用の溝により、安定した操作を可能にしています
丸底のウェルにすることにより、光の屈折による影がなく、卵を見失いにくくなっています
理想的なウェルの深さにより、顕微鏡の焦点を変える必要がありません
TSウェルは、急速に温めるために設計されています
理想的なウェルの深さにより、顕微鏡の焦点を変える必要がありません
薄型シートは冷却と加温の速度を最大化します
握りやすいロングハンドルで、患者の情報を書き留めるスペースも十分に確保されています
握りやすいロングハンドルで、患者の情報を書き留めるスペースも十分に確保されています
直角三角形の黒い先端は、裏表の区別がつきやすく、クライオテックの先端が見えるのでキャッピングしやすく設計されています